ダイビングが趣味の人と、どうやったら出会えるの?
スキューバダイビングという共通の趣味が一緒の恋人ができたら、毎年のシーズンや長期旅行の時、楽しく過ごせそうですよね。
そこで今回は、
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・ダイビング好きと出会うには?
・どうやって恋愛に発展させるの?
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という人向けに、
- ダイビングは出会えるのか?
- ダイビングで出会う方法
- ダイビングで恋愛に発展させるコツ
などを紹介していきます。
同じ趣味を持つ恋人が欲しい人は、読み進めてください。
スキューバダイビングでは出会いが多い
スキューバダイビングには、さまざまな出会いが転がっており、ダイビング仲間を作る出会いはもちろん、中には恋愛的な出会いも…。
では、なぜそんなに出会いがあるのでしょうか?
その理由は、主に次の4つです。
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必ず集団で潜るから
そもそも、ダイビングは1人ではできません。
体験ダイビングはもちろん、資格を取っても、必ずバディというペアを組んで潜らなければならないルールがあります。
以上のことから、たとえ一人で参加したとしても、現地では必ず誰かと行動を共にすることになるのです。
ツアーや船で集団行動が多い
ダイビングは、集団で潜る方が安全な上に安いスポーツです。
そのため、安全面からツアーに参加して潜ることが多く、また、ダイビングスポットまで行くには船をチャーターする必要があります。
この時に集団の方が一人当たりの費用が安くなるのは当然ですよね。
このため、集団で潜る方が安全で安くなるのです。
趣味が一緒だから
2人の間で共有できることがあるカップルは、上手く行く可能性が高いです。
ある研究によると、定期的に同じ映画を一緒に観るカップルは、そうでないカップルよりも2倍も別れる確率が低いそうですが、その理由は「共有できるもの」があるからとのこと!
そのため、ダイビングという感動を共有できる趣味をお互いに持っていると、上手く行く可能性も高くなるというわけです。
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数日間一緒にいることが多いから
ダイビングに参加する場合、数日間一緒にいることが多くなります。
1つ目の理由は、ダイビング終了後すぐに飛行機に乗ることができないため。
終了後すぐに飛行機に乗ってしまうと、減圧症という症状が出てしまう恐れがあるのです。
2つ目の理由は、1日に潜れる数が決まっているため。
そのため、ダイビングを存分に楽しむために数日間ダイビングスポットに滞在することが多くなり、結果として数日間一緒にいることが多くなるのです。
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スキューバダイビングを通じた出会い方
具体的に、ダイビングの代表的な出会い方は、次の6つです。
[st-mybox title=”ダイビングでの出会い方” fontawesome=”fa fa-search” color=”#a7c1c3″ bordercolor=”#a7c1c3″ bgcolor=”#fff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″] ※タップでそれぞれの見出しにスキップできます
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現地でのファンダイビング
ファンダイビングとは、ライセンス取得者が体験できるダイビング。
ファンダイビングのツアーに参加して、そこで出会う方法です。
ファンダイビングのツアーであれば1日一緒にいることが多いので、そこで仲良くなってその後恋愛に発展していく…というわけです。
ツアー中は会話に困ることが一切ないですし、初めて出会った場が、感動的な海の中…なんて、それだけでロマンチックで気分が盛り上がってしまうこと間違いなしです。
ダイビングスクールでの出会い
同じく実際ダイビングをする場での出会いとして挙げられるのが、ダイビングスクール。
オープンの資格だと2日前後、アドバンスドだと4日前後かけて取るのが一般的なので、数日間一緒に過ごすことになります。
さらにほとんどのスクールが1クラス10人以下という少人数制なため、自然と距離が近くなる環境が整っています。
やっと彼氏できた❤️
前に沖縄でダイビングした時に
教えてくれたインストラクターの人😁✌今度大阪に遊びに来てくれるんやって❤️❤️
早く会いたいな😆
— Risa (@bbgttop) March 31, 2016
同じ参加者はもちろん、インストラクターと付き合った!という経験談も…
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社会人ダイビングサークルでの出会い
社会人サークルに所属するのも1つの手。
こちらは、実際にダイビングに行かずとも出会えてしまうのがメリットです。
初めまして!恋活目的で社会人サークルに入り今の彼氏と出会いました☺️
— みいこ (@nekoheey) September 6, 2020
興味の対象が同じなので意気投合しやすいし、「仲良くなったら一緒にダイビング行こう!」と気軽に一緒にでかける約束もできちゃいます。
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趣味コンでの出会い
趣味コンは、参加者全員が出会いを求めているので、話が早いという意味で、より効率的な方法といえます。
そうなんですよー!
ヲタクの友人も趣味コンで彼氏を見つけたみたいで(白目)— 天音(あまと)@しばし消えますさようなら (@amato_se) December 29, 2018
- 一度に何人もの人と実際に話すことができる
- 海に行かなくても出会える
というのが、趣味コンのメリットです。
SNSやブログでの出会い
今ではSNSで出会って付き合った、という人も多く、気軽に相手を探せるのがSNSやブログ。
Twitter やインスタグラム、ブログ等でダイビングに関する発信をしている人を探し、その人にダイレクトメッセージを送ってみましょう。
初心者なので、ダイビングについて教えてほしい!というスタンスで接するのがポイント。
ダイビングについてのアカウントをわざわざ作って発信するくらいですから、ダイビングについての情報を伝えたい!という気持ちのある人であることは間違いありませんので、きっと丁寧に返信してくれるはず!
そこから徐々に仲良くなって、恋愛に発展することも…。
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マッチングアプリでの出会い
気軽に相手を探せる方法としてオススメなのが、マッチングアプリで、マッチングアプリの1番のメリットは、とにかく効率がいい点。
マッチングアプリを使っている人は全員出会いを求めている人ですし、隙間時間にサクっと相手を探すことが出来ます。
プロフィール内でダイビングに興味があることをアピールしたり、ダイビング好きのグループに所属したりすることで、ダイビングを通じた出会いをすることができます。
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スキューバダイビングで出会いをつかむ方法
では、ダイビングを通してつながった後、いかに出会いに発展させるのか?
ここでは、ダイビングで出会いをつかむため、どのように関係性を深めていけば良いのかを解説していきます。
泊りなら陸でもコミュニケーションを
前述した通り、ダイビングは数日間同じ所に滞在することが多いスポーツ。
陸でもコミュニケーションを積極的に取りましょう!
例えば、夜ご飯一緒に食べるとか、一緒に買い物に行くとか、部屋に遊びに行ってゲームするとか…。
泊りで、しかも観光地に来ているからこそできること、いっぱいありますよ!
夜は飲むことが多い
お休みでダイビングに来ていることもあって、夜はお酒を飲む人も…。
お酒の場って、絶好のチャンスですよね?
ぜひ飲みの場には積極的に参加しましょう。
初心者は積極的に教えてもらおう
初心者であれば、周りに積極的に教えてもらいましょう。
分からないことを素直に聞ける人って、好印象ですよね?
コミュニケーションを増やすきっかけにもなるし、ダイビングも上手くなるから一石二鳥です!
マナーを守る
ダイビングは自然の中で、周りとコミュニケーションを取りながら楽しむスポーツ。
礼儀やマナーを守ることが非常に重要です。
実際のマナーを挙げてみます。
- ゴミの取り扱い(ゴミはゴミ箱以外には絶対捨てない、等)
- 身だしなみ(環境に配慮してメイクは最低限に、髪の毛はしっかりまとめる、等)
- レンタル機材は丁寧に、きれいに扱う
- 周りに対する気配り
- 自分のことは自分でする
- 無理しすぎない(無理して我慢した結果、事故が起こって周囲に迷惑がかかることもある)
- 水中で排泄した場合は、水中にいる間にウェットスーツ内をしっかり洗浄
- 嘔吐する場合は、風下に
ただ、スキューバダイビングは「出会い向き」ではない
恋愛や仲間づくりのチャンスがあるスキューバダイビングですが、残念ながら決していわゆる「出会いの場」という感じではありません。
あくまでも出会えることがそこそこ多い、というだけで、関係性を発展させるには、努力が必要です。
その理由を挙げてみます。
[st-mybox title=”ダイビングが出会い向きではない理由” fontawesome=”fa fa-search” color=”#a7c1c3″ bordercolor=”#a7c1c3″ bgcolor=”#fff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″] ※タップでそれぞれの見出しにスキップできます
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一期一会の関係で終わりやすい
ダイビングでの出会いは、一期一会の関係で終わりやすい傾向にあります。
地元にダイビングスポットがあり、そこでいつも潜るのであれば良いのですが、遠隔地にあることがほとんど。
出身地が異なることが多いため、出会ったとしてもその場限りの関係になってしまうことが多いのです。
その後に繋げるためには、SNSで繋がって連絡を頻繁に取る等、努力が必要です。
ダイビング時間は意外に少ない
ダイビングにかかる時間は、実は意外と少ないです。
1ダイブで潜る時間は、だいたい30~40分程度。
体験ダイビングであれば、陸から船で行くことも含めてもだいたい半日くらいで終わってしまいます。
仲良くなるためには、積極性が必要になってきます。
グループやバディで来ていることが多い
ダイビングに一人で来る人はまれ。
ほとんどの人が、既に属しているコミュニティやバディで来ていることが多いです。
そのため、一対一で話すという機会は意外と少なく、そこから恋愛に発展しにくいのが実情です。
お金がかかる
ダイビングは、危険が伴うこともあってツアーで潜ることが一般的であったり、装備が必要であったりと、とにかくお金のかかるスポーツ!
例えばファンダイビングで潜った場合の金額は、次の通りになります。
回数 | 金額 |
1ビーチダイビング | ¥9,000 |
2ビーチダイビング | ¥11,000 |
1ビーチ1ボートダイビング | ¥14,000 |
2ボートダイビング | ¥16,000 |
2ビーチ1ボードダイビング | ¥18,000 |
※シーズン、場所によって異なります
上の表をご覧頂ければ分かるかと思いますが、1日にかかる金額が高いのです…。
そのため、頻繁に出来るものではないという点で、出会いの場としてはマイナスポイントと言えるでしょう。
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スキューバダイビングに出会いを求める際の注意点
これまで述べてきた通り、スキューバダイビングは出会いの場となり得ますが、出会いはおまけ程度と考えたほうが良さそうです
最後にその理由をまとめてみます。
①参加者が少ない
ダイビングのツアーは、安全面から1グループの人数を少なくしている所がほとんどです。
そのため、だいたい1グループ4~6人程度が一般的。
1回で出会える人数が少ないのは、出会いの場としてはマイナスポイントですよね…。
②みんな出会いを求めてるとは限らない
前述した通り、ダイビングに来る多くの人の目的は「ダイビング」そのものです。
そのため、出会い目的としてダイビングを選ぶことは効率が悪いと考えてください。
③あくまでも趣味として楽しむこと
ダイビングに来る人のほとんどは、ダイビングを楽しみたくて来る人たち。
あくまでもダイビングを楽しんだ上で、ついでに仲良くなれたらラッキーくらいに思っておいた方が良さそうです。
④好みの人がいるとは限らない
ダイビング先で出会う人は選べません。
そのため1回のダイビングでと好みの人と出会える確率は、残念ながらとても低いでしょう。
マッチングアプリでダイビング好きと出会うのが効率的
ダイビングを通じて出会いたいのであれば、マッチングアプリが最も効率的な方法です!
というのも、
- 趣味や価値観で相手を選べる
- ダイビング好きと出会える
から。
さらに、出会える人数は実際にダイビングに参加した場合と比べ物にならないほど多い上に、好みの人を絞り込んで探すこともできます。
コスト面でも、女性であれば無料で使えるし、男性であっても月2000~3000円程度で済みます。
特に、下記の[pairsテキスト]なら、会員数が日本一なだけあって、初心者でも始めやすいですよ。
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スキューバダイビングでの出会いまとめ
スキューバダイビングで出会うことは可能ですが、
- 遠隔地にあって地元が同じと限らない
- 相手が出会いを求めていない可能性がある
ことから、一期一会の関係で終わってしまうことが多いことがわかりました。
ただ、スキューバダイビングが趣味の人と出会いたいなら、マッチングアプリの方がおすすめです。
地元で探せるし、相手も出会いを求めているわけですから、どう考えても効率的だから。
中でも、会員数が1番多い[pairsテキスト]が最初はおすすめですよ。
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