マッチングアプリのサクラ・業者ってわかりやすいので、安心してください。
マッチングアプリで出会いたい人にとって、本当に迷惑なのがサクラや業者。
でも、
・サクラ・業者って本当にいるの?
・どうやって見分ければいいの?
・騙されたらどうなるの?
という疑問もありますよね。
そこで今回は、マッチングアプリでは100%業者を見抜いてきた私が、「サクラや業者の特徴」と「見破る方法」を解説していきます。
実際に業者が送ってくるメッセージや例を画像付きで詳しく解説しています。
この記事を読めば、今日からあなたも、必殺サクラ・業者仕分け人になれるでしょう。
※詳しく書きすぎたので長文になっています。
※目当ての見出しに下記から飛べます。
知りたいこと | 見出し |
業者がいないアプリを教えて | 業者やサクラがいないマッチングアプリ3選 |
サクラや業者の手口 | マッチングアプリのサクラの手口 |
サクラや業者の特徴 | 13の特徴 |
この記事でわかること
- マッチングアプリのサクラ・業者とは
- マッチングアプリのサクラや業者の目的
- マッチングアプリのサクラの手口
- マッチングアプリの業者の手口
- そもそもサクラ行為・業者は違法じゃないの?
- マッチングアプリにサクラ・業者はいるのか
- マッチングアプリにいる業者(サクラではない)の13の特徴
- マッチングアプリのサクラ(業者)のリスト
- マッチングアプリにいる業者の見分け方と業者がよく使うフレーズ集
- 業者やサクラがいないマッチングアプリの選び方
- 業者やサクラがいないマッチングアプリ3選
- マッチングアプリでサクラ・業者っぽいと思ったら即通報
- まとめ:マッチングアプリにサクラはいない!業者が少ないマッチングアプリで婚活しよう
- withにサクラや業者はいるの?
- with(ウィズ)のサクラ・業者の一覧
- サクラ・業者かわからないパターン
- まとめ:with(ウィズ)にサクラはいないが業者は混ざってる
マッチングアプリのサクラ・業者とは
まずは、俗に言うサクラや業者がどんな人たちなのか、解説しましょう。
簡単に説明するとこうです。
サクラと業者の違い
- サクラとは、アプリ側が雇った絶対に出会えない「偽物会員」
- 業者とは、アプリとは無関係な第三者の「悪質会員」
サクラは運営会社が雇った偽の会員。
業者は雇われたわけではなく、普通の会員がお金儲けとか勧誘のためにやっている行為、というわけですね。
次は、もう少し詳しく彼らの目的を解説していきます。
マッチングアプリのサクラや業者の目的
そして彼らの目的はというと…
サクラの目的は、利用者にアプリで課金させること
サクラとはつまり、悪徳出会い系サイトとかが雇った偽客なんですね。
彼らは、悪徳出会い系サイトに課金させるために行動します。
キャッシュバッカーと言われ、男性に何通メッセージをさせたか、ポイントを消費させたかによって、お小遣いがもらえるバイトとして実際に存在します。
サクラは、会えそうなフリをして男性の気を引きます。
そして、1通ごとに課金させてメッセージを送信させるけど、最終的にデートをすることはできません。
業者の目的は、自分が金儲けをすること
業者は、出会いを自分の商売に繋げようとする悪質会員であり、運営会社とは関係がありません。
サクラとは出会うことはできませんが、業者は積極的にアプリ外で繋がろうとしてきます。
サクラよりもタチが悪いので、注意が必要でしょう。
しかも業者っていろんな種類がいて、例えばこんなタイプの業者が特に多いです。
- 詐欺サイトに誘導
- 情報商材の販売
- LINE交換で個人情報取得
- マルチに勧誘
- 宗教に勧誘
- 生命保険に勧誘
- 風俗に勧誘
- 不動産、偽ブランド品の販売
実際にどんなことで稼いでいるのか、見てみましょう。
詐欺サイトに誘導
詐欺サイトとは、悪質な出会い系サイトやエロサイト、ブログなどです。
別サイトにアクセスさせて不当な利用料金を請求したり、悪質なメールを送って金銭を要求してあなたにお金を支払わせるのが目的となります。
情報商材の販売
FXや株の投資などの魅力を伝えて、ノウハウやコツをまとめた情報商材を勧めてきます。
情報商売を買わせることで、報酬を受け取るのが目的です。
LINE交換で個人情報取得
LINEのIDやメールアドレスを聞き出し、あなたの個人情報を売るのが目的です。
その後はスパムや出会い系の迷惑メールがたくさん届くようになります。
マルチに勧誘
実際に会ってみたら、アムウェイなどのマルチ商法に誘われます。
・商品を売って自分の売上を上げること
・自分のグループを拡大すること
が目的です。
宗教に勧誘
宗教に勧誘する目的は、
・お布施を集めるため
・グループや地域内で位を上げるため
です。
集めたお金は教団の拡大資金などに充てられます。
生命保険に勧誘
生命保険の勧誘は、保険のセールスマンやセールスレディが自分の営業成績をあげるためにやっています。
風俗に勧誘
風俗、キャバクラなどに勧誘する目的は、お店に人を紹介することで報酬を得ることです。
お店で働くことが決まれば買い取り料をもらうか、その人の労働量に応じた歩合制の報酬が手に入ります。
不動産、偽ブランド品の販売
不動産や偽ブランド品を売る目的は、ただ単にお金を得るためです。
高額の商品を売ることで、楽して大金を手に入れます。
これらが主な業者の手口です。
業者を排除するため、ほとんどのマッチングアプリでは、本人確認を徹底しています。
しかし、100%排除することはできていません…。

純粋に婚活してる人をだます行為って、許せないね

うん、だからこそ、どんな手口を使ってくるのかを学んでおこう
次からは具体的な手口を解説していくよ
マッチングアプリのサクラの手口
マッチングアプリは出会い系アプリと違ってサクラはいませんが、最近は、
「これサクラなんじゃない?」
と思えてしまうような例も。
そんな、彼らが実際にどんな活動をしてるかというと…
ちょっと細かく書きますね。
①会いたいと思わせてメッセージを何通も送らせる
マッチングアプリの多くは男性が有料で、2通目からのメッセージは有料会員でないと送れないようにしているアプリがほとんど。
ですので、「この人と会いたい」と思わせ、2通目のメッセージを送らせれば、男性は課金したということ。
「出会い系アプリ」などの悪質なものは、このような手口をとるサクラが実際にいます。
②良い男・良い女を装う
リアルのお店に並ぶ「サクラ」と一緒で、「このアプリ、素敵な人がいる!」と思わせるため、イケメン・可愛い写真を載せたりする人たちのことです。
メッセージを送っても反応がなく、客寄せのための写真だったりするわけですね。
サクラという名前のごとく、客寄せが主な目的。
出会い系サイト・出会い系アプリにはこんな典型的なサクラが「キャッシュバッカー」というバイトの名前を借りて大量に潜んでいます。
基本的には、サクラは「男性にメッセージを送らせること」が仕事
だから、アプリの中でしか行動しないので、なんか変だなって思ったら無視しちゃえばOK
次は業者の手口を紹介していくよ
マッチングアプリの業者の手口
「人をだましてでもお金儲けがしたい!」
と思う人がいる限り、業者を撲滅することは不可能です。
だから、正直、マッチングアプリにも業者はいっぱいいます。
ここではそんな業者の手口をかなり細かく解説していきますので、絶対に読むことをおすすめします。
①すぐに会おうとする
個人的な商売のために、会員のフリをしてユーザーに近づくわけなので、出来るだけ早めに会おうとします。
会ってから色々と物を売ったり、勧誘したり、中にはお金を貸してほしいと言ってくる業者までいます。
②怪しいURLにアクセスさせようとする
個人情報の売買を行っている業者の手口です。違法なサイトにアクセスさせ、スマホやパソコンの「キャッシュ情報」や「パスワード」などを抜き取ろうとします。
「このサイトでやり取りしようよ^^」など、LINEやカカオ以外の、変なURLにアクセスするよう促されたら、ほぼ100%、この手の業者です。
③LINEを交換してすぐにブロック
LINEの個人情報を売っている業者です。
LINEのアカウント情報が知れればいいだけなので、LINEで繋がったら成功なので、その時点でブロックするなどしてきます。
④店に誘う
ホストやキャバ嬢が客引きのためにマッチングアプリを使っていることもあります。
出会い系アプリのサクラが目的にしてる「アプリ内の課金」なんてたかが知れてるけど、業者の場合は、個人情報の売買とかされたら永久に被害が続くし、高額商品の売り付けとか本当に怖い…。
そもそもサクラ行為・業者は違法じゃないの?
こういうサクラとか業者って、法律違反じゃないの?

結論を言うと、サクラは違法、業者はグレーって感じかな
これは違法、これはグレーという例も紹介しながら解説するね
詳しく調べてみると、どうやら…
サクラは詐欺罪になる可能性アリ!
でも、確実じゃないみたいです。
サクラの場合は、サクラ行為によって「サービスの価値を欺いた」って判断されると詐欺罪に問われます。
会員数のかさ増しをしたりして、いかにも人気のマッチングアプリっぽく振舞ったらそのマッチングアプリの会社は即アウトですね。
じゃあ業者はというと…
悪徳商売なら詐欺罪になるけど、ただ商売するだけなら罪にならない
偽物を本物として売ったりして、嘘をついて相手を騙していたら、詐欺罪に問うことができます。
でも、「この不動産おすすめ!」って言って売るだけなら罪にはなりません。
「婚活中に仕事の話が盛り上がって、良かれと思って紹介した」って言えば、言い逃れできてしまいますもんね。
しかし、業者から販売、勧誘などを受けている時に、「応じてくれなかったら、あなたの情報を他にバラす」などの恐喝を受けた場合は、恐喝罪に問うことができます。
実際に、サクラ・業者の例で、違法か適法かの具体例を見てみましょう。
【サクラ】違法・グレー・適法の例
マッチングアプリで下記のようなことをされた場合、違法なのか、グレーなのか例を見てみましょう。
まずはサクラから。
①運営会社の広告やバナーなどに、男女の写真が載せられており、広告にテキストで「実際の会員です」と書かれている場合は?
日付など、その画像の男女がいつ会員だったかを表す文言がなければアウト。逆に「2019/10/15時点」とか書かれていたら、違法ではありません。
ただ、「〇〇時点」と書かれていても、情報開示請求などを行って写真の当人の個人情報を取り寄せ、運営会社が使用した画像の当人が、実際にその時点でも会員でなかったと証明できればアウトになります。
②実際のアプリ内の画面にモデルの広告を写し、まるでそのような美男美女が使っているような広告を載せるのはOKなの?
ホワイト寄りのグレーです。「※イメージです」みたいな文言が書いてあることがほとんど。書かれていなくても、会うとではなく、かなりブラック寄りのグレー程度になっちゃいます。
「こんな人が使ってるんだ~」と、実際よりも良いように「誤認」させる行為ですが、このような「イメージ」は色々なところで使われています。
薬品などと違い、明確に定義がしづらい分野なので、上記の文言が書かれていなくても、悲しいことにグレーになりやすいです。
③美男美女にメッセージを送っても返ってこない
サクラだと証明できればアウト、できなければ適法です。
この場合の多くは、サクラではなくメッセージを返すのを忘れてた、他に良い人が見つかった、というパターンです。特に女性に多いです。
③課金をした瞬間にメッセージの反応がなくなった
「出会い系アプリ」の場合はキャッシュバッカーのバイトです。ブラック寄りですが、グレー。マッチングアプリの場合は③とほぼ同じで、忘れたか他に良い人が見つかったことが考えられます。
利用者からしたら「ふざけるな!」と言いたいところですが、上手く法律をすり抜けている出会い系アプリの会社が多いです。
例えば、「出会いを体験」できるアプリ、とか、「恋愛体験ができるアプリ」などと利用規約に書いてあったりします。
「あくまでも「体験」であり、男性をその気にさせることが会社のサービスです」という屁理屈。
本当に、出会い系アプリはやめましょう。このようなキャッシュバッカーがいっぱいいます。

出会い系アプリを使ってるなら、今すぐ止めた方がいいよ
次は「業者」の具体例を解説するね
【業者】違法・グレー・適法の例
①LINE交換したら即ブロックされた
LINEのアカウント情報を売買する業者と思われますが、LINE交換自体は違法ではありませんが、彼らがやっていることは違法です。
彼らがその後、売買していることを証明できればいいですが、警察でも難しいので、個人で特定することはほぼ不可能でしょう。
正直、むかつきますが、諦めるしかありません。
②会ったらアムウェイに勧誘された
これはけっこう聞きますね。でも、勧誘行為自体は違法じゃないんです。
③会ったらすごい奢らされた
これは男性に多い被害ですが、違法ではないです。
3回目くらいまでは、高いお店で会うのはやめましょう。
以上がサクラ・業者で違法かグレーかの具体例です。
多くのマッチングアプリを経験して思うのは、業者と関わったら運が悪かったと思い、すぐに関係を断つのが最善策です。
なるべく早く去りつつ、新しい出会いを楽しみましょう。

もし業者に出会ってしまったら、トラブル回避のためにスマホのボイスレコーダーで証拠を残しておいた方がいいよ
商売されるだけなら罪にできないけど、恐喝とか悪徳商品を売られた時とかに役立つからね
でもさ、実際にこんなサクラとか業者ってアプリにいるもんなの?
正直なところ、業者はいるし、運営側も業者の登録は、どうしても防げないと思う
ここからは、実際に業者はいるのか、いるとしたらどんな人なのか、みていこうね
マッチングアプリにサクラ・業者はいるのか
いよいよ一番気になってる話題です。
マッチングアプリにサクラ・業者っているの?
どう頑張ったって出会えないサクラやそもそも付き合う気がない業者なんて、絶対いて欲しくない!
実際のところはどうなんでしょうか?
結論
残念ながら、業者はいる。でもサクラはいません。
実際に私の友達も、業者に遭遇したことがあるらしい。
ご利益あるよ~とか言うのかな。
もう、こればっかりは気を付けるしかない。
with(ウィズ)側も、業者を排除する為にセキュリティを強化してるけど、それでも上手く紛れ込んでる業者がたまにいるんです。
人気なマッチングアプリほど悪い業者にも目を付けられやすいから仕方ないんですけどね。
だからこそ、この記事を読んで「業者を見分ける方法」を知っておきましょう。
後ほどポイントをお伝えします。
なんでサクラはいないって言えるのか
「業者はいるけど、サクラはいない」
これにはハッキリとした根拠があります。
サクラがいない3つの理由
・男性は月額課金制だから
・女性は無料だから
・内部告発ですぐバレる時代だから
そもそも、マッチングアプリはわざわざサクラを雇う必要がないんです。
だって女性は無料で使えるし、男性は月額課金制だから。
サクラの目的は、お金を支払わせることです。すると、必然的にターゲットは男性になりますね。
でもマッチングアプリなら、月に1度だけ決まった金額を支払えば女性とメッセージし放題です。
なので、わざわざサクラがターゲットの男性とメッセージのやり取りをしても意味がない。
逆に言うと、メッセージ1通◯◯円というように、メッセージを送るたびに課金が必要な悪徳出会い系サイトなら、サクラが大量に存在します。
だから、ちゃんと出会いたいならペアーズのような月額課金制のマッチングアプリを選ぶべきなんです。
サクラがいないのはわかったけど、業者はいるんでしょ?
どうやって見分ければいいの?

実は業者には特徴があるんだ
実際に、「こういうのは業者」という例を見ていこう
マッチングアプリにいる業者(サクラではない)の13の特徴
マッチングアプリではサクラよりも業者に注意するべきです。
被害に合わないためにも、業者の特徴を知って備えましょう。
超美人&超イケメン
美人過ぎる女性やイケメンすぎる男性にも注意です。
特に、「画質が悪い」「写真が荒い」など、インターネット上から盗ってきたような写真は危険です。
素顔が分からない
SNOWやプリクラなどの写真しか載せてない、顔がはっきりわからないなど素顔を隠している場合も業者の可能性が高いです。
個人情報を売買する系の業者や、フィッシングサイトへ誘導する系の業者はそもそも会う気がありませんので、顔バレを恐れます。
徹底的に素顔を隠そうとする場合は、確実に業者です。
肌が露出している女性
あからさまに露出度が高い女性は、色気をアピールして男性を釣っています。
谷間や太ももなど、普通の女性なら「恥ずかしい」と感じる写真を掲載する女性には、かならず恋愛以外の目的があります。
顔写真が1枚だけ
顔が写っているのはメイン写真だけで、サブ写真が風景や食べ物のみの場合も注意です。
他人の写真を使用している場合は同じ人物の写真を何枚も用意することが難しいので、サブ写真は関係のない写真で誤魔化している場合があります。
Facebookの友達が10人
Facebookの友達を確認して、友達数が10~30人しかいない場合も業者の可能性が高いです。
Facebook連携のマッチングアプリの場合で、登録できるのはFacebookの友達数が10人以上の人のみです。
そのため業者は、協力し合ってFacebookをフォローしています。
その場合、実際にFacebookを使っている人と比べて極端に友達数が少なくなります。
※Facebook連携が必要ないアプリの場合は除く
プロフィール(自己紹介)がテンプレ
テンプレのような自己紹介文も、警戒してください。
マッチングアプリによっては、他のプロフィール項目の内容を反映して自己紹介文を自動で作ってくれる機能があります。
このようなテンプレを使っていて、オリジナリティが一切ない自己紹介文には注意です。
例文1(女性)
例文2(女性)
例文3(女性)
例文4(女性)
例文5(女性)
コミュニティに参加していない
真剣な人はコミュニティに最低でも10個は参加しています。
コミュニティなんて簡単に参加できるのに全然参加してないのは、自分の趣味、価値観、ライフスタイルに共感される必要がないからでしょう。
昼間のレスが早い&PCで打っているっぽい
休日じゃないのに昼間にメッセージの返信が早いのはおかしいです。
利益を目的にした「仕事」だから、業務時間中もメッセージができるのでしょう。
また、PCでメッセージをしてそうな場合も注意です。
業者は、スマホよりも効率よく操作できるパソコンでの作業を好みます。
絵文字がなかったり「・・・」や「^^」などを使ったメッセージもパソコンで返信している可能性が高いので警戒してください。
速攻でLINEを聞いてくる
仲良くなるプロセスを無視したLINE交換も危険です。
相手にどう思われようと関係ない業者だからこそ、ぐいぐいLINEを聞いてきます。
お金の匂いがすごい!
露骨にお金持ち感をアピールしている人も超危険です。
写真に豪華な食事やブランド品などをたくさん掲載していたり、自己紹介文で裕福な生活をアピールしているような人ですね。
「稼げる副業があるんだけど、一緒にやらない?」と切り出してきたりします。
外部サイトへ誘導してくる
「別のアプリでやり取りしたい」
「ブログやってるから見てほしい」
「えっちな写真載せてるんだけど」
など言葉たくみに悪徳サイトへのアクセスを促してきます。
外部サイトに誘導してくる場合は100%業者です。
やたら誘惑してくる
対して親しくもないのに、過剰に魅力を褒めたり誘惑してくる人も危ないです。
誠実さが感じられずやたらと色っぽいことを言ってくる人には、あなたをその気にさせて利用してやろうという裏があります。
すぐ会える人を探している
メッセージで「今日会える?」と送って来る人やつぶやきで「今日暇な人会いましょう」と書いている人は、今すぐ捕まる「カモ」を探しています。
普通の利用者なら、相手もあなたに対して多少の警戒心を持っています。
このように、まったく警戒心のない人は業者だと思ってください。
マッチングアプリのサクラ(業者)のリスト
サクラや業者などの不正利用者をリストで管理するのはほぼ不可能です。
なぜなら、そのような不正アカウントはすぐに消されてしまうし、常に新しいアカウントが作られます。
そのため、利用者が各々で警戒するしかないのです。
特徴を知って写真、自己紹介、メッセージで見極めることが大事!
残念ながら、サクラや業者のリストはないから、利用者それぞれが見極めるしかないんだね…。
マッチングアプリにいる業者の見分け方と業者がよく使うフレーズ集
これを見たら絶対注意!!
マッチングアプリにいる業者の見分け方のコツとフレーズ集をご紹介します。
【業者率100%】デートの誘いを誤魔化して、延々と個人情報を聞き出そうとする奴
何度誘ってもデートの誘いを断る。なのにLINEはしたがる。
今、仕事がバタバタしていて余裕ないんです…。でもぜひお会いしたいので、せめてLINEでやり取りできませんか?
最近太っちゃって恥ずかしいから、ダイエットしてから会いたいなぁ。頑張って少しでも綺麗になるので、LINEで励ましてもらえませんか?
家族の体調が悪くて外出できないので、デートはもう少し待ってもらえますか?アプリもなかなか開けないので、LINEを交換してもらえたら助かります。
ここで紹介したものはあからさますぎますが、それゆえに業者率100%のフレーズです。
このようなメッセージばかりしてくる相手は警戒しましょう。
会いたい雰囲気を出すのにデートの約束まで至らない場合は、LINEを教えるべきではありません。
もし相手が業者なら、たとえ渋々デートの誘いに応じたとしても、LINEを聞き出した直後にブロックされます。
【業者率70%】返信の催促がすごい!
何度も返信を催促してくるのは、勢いで押し切ってしまいたいからです。
催促に応えてくれるような優しくて押しに弱い人は、業者にとって絶好の獲物となります。
もう辞めるので返信ください
もっと話したいなぁ。何か嫌な思いさせちゃった?
何してる?◯◯さん、すごくタイプだからもっと話したいです。
ノルマなどがある業者の場合は、このように「返さなきゃ!」と思わせるような催促メッセージを送ってきます。
【業者率50%】魅力的な職業の人
注意すべき職業はこちら。
注意すべき職業
- 26歳未満の男性医師
- 経営者・自営
誰もが憧れる職業は安易に信用しないようにしましょう。
特に上記の職業の方は、いいねが集まりやすいので業者もそこに目をつけるのです。
実際に本当の医師や経営者、弁護士である可能性も高いですが、警戒は必要です。
特に注意したいのが、やたら若い医師です。
26歳未満の男性医師
通常、医者になるには医学部に6年間在籍し、その後2年間は研修医。
つまり、ちゃんと医者になれるのは早くても26歳。
なので、もし26歳未満の人が医師を名乗っていたら職業を詐称している可能性が高いです。
関連記事
【医者と出会いたい!】どこで出会えるの?落とすコツは?知ればわかる意外に簡単な方法
経営者
また、経営者といっても会社の規模がわかりません。
たった1人の会社でも、経営者です。
起業して経営者になることは誰にでもできるので、私たちがパッとイメージするカリスマ経営者とはちょっと違いますよね。
実際に体験!業者が使ったフレーズ・誘い文句5選
実際に業者が使っていたフレーズや誘い文句を紹介します。
詐欺サイトに誘導する業者
- メインで使ってるアプリがあるから移行してもいい?
情報商材の販売する業者
- 楽に稼げる副業、興味ない?
マルチに勧誘する業者
- 今度BBQやるんだけど一緒に行かない?
- 尊敬してる人がいるからぜひ紹介したい!
宗教に勧誘する業者
- 芸能人がくるセミナーがあるんだけど一緒にいかない?
この5つの誘い文句を見たら絶対に警戒してください。
わざわざ他のアプリに登録する必要なんかないし、楽して稼げる副業も存在しません。
そしてマルチをやっている人は、やたらとBBQやホームパーティが好きでそれをきっかけに仲間を増やすのが定番パターンです。
また、マルチのトップ層には神レベルで尊敬されている人がいます。
「紹介したい人」はだいたいこのトップ層のことで、実際に会ってしまうと上手い話をそそのかされて取り込まれます。
そして宗教の場合は、誰もが知っている有名人の名を出されるのでちょっと興味がわきますが、後々面倒くさいので断った方が無難です。
もっと詳しい「業者を見極めるコツ」もあるので、こっちの記事も読んでみてくださいね。
「他のアプリ」「副業」「イベント」「紹介したい人」「セミナー」このワードが出てきたら絶対怪しい!良く覚えておいてね。
業者やサクラがいないマッチングアプリの選び方
正直、全く業者やサクラがいないマッチングアプリなんてない。
だって、合コンや街コンに行ったって彼氏持ちや彼女持ちがいたり、違う目的の人が混じってたりしますもんね。
じゃぁどうしたらちゃんと出会えるの??
そのためには、業者が登録しづらいマッチングアプリを選ぶことが大切です。
業者が登録しづらいアプリ
- 提出する個人証明書が多いアプリ
- 24時間365日管理されてるアプリ
- 人数が多すぎないアプリ
- 月額課金制のアプリ
特に、個人を特定・証明するものを提出する機能がるマッチングアプリだと防犯効果が高いです。
監視カメラみたいなものですね。
もし自分が業者だとわかり、違法なことをしてるとバレた時、個人情報を渡しているほど危険になるからです。
だから、業者はこの手のマッチングアプリに登録することを非常に嫌がります。
ですので、上記の条件を満たしたマッチングアプリなら、安全に婚活できる可能性が高いはずです。
具体例は次章で紹介していきます。
業者やサクラがいないマッチングアプリ3選

ここからは、業者が登録しづらいアプリの条件を満たしたものの中で、特におすすめのアプリを紹介していくよ
ここから紹介するアプリなら、業者は限りなく少ないはずです。
3つともそれぞれ特徴があるため、下記のように自分のタイプや価値観に応じて利用するアプリを選ぶといいでしょう。
タイプ | おすすめ | 理由 |
LINE交換とか怖い | ゼクシィ縁結び | コンシェルジュがいる |
日本一安全がいい | ブライダルネット | 個人証明書が最多 |
ちょっと自信ないかも | omiai | 「いいね」が偏らない |
1

ゼクシィ縁結び
\ デート調節代行だからLINE交換不要 /
ゼクシィ縁結びの特徴
- 個人証明書が必要
- 個人情報の交換なしで会える
- デート調整代行で安全に会える
- 24時間365日パトロール
- 月額課金制だからサクラゼロ
- 女性も有料
ゼクシィ縁結びには、業界初のデート調節代行サービスがあります。
これは、デートの日程と待ち合わせ場所を代わりに調整してくれるもので、面倒なやり取りをコンシェルジュが代わりにやってくれるサービス。
このデート調節代行サービスの素晴らしいところは、会うためにはアプリ上で指定された場所にいけばいいだけだから、事前にLINEを交換しなくてもいいところ。
業者からあなたの個人情報を守ることができます。
もちろん、アプリへの登録には運転免許証やパスポートなどの本人確認書類が必要だから業者が不正利用しにくいし、24時間365日パトロールしてくれるから安心して使える。
ただし、利用料金は男女ともに月2,592円~。
かなりサービスが充実しているから、女性も有料なんです。でもその分だけ、男女ともに本気で婚活している人が多い。
実際にアプリストアでの評価も高い。
GooglePlay | 仲良くなるなるのに時間はかかりませんでした。やり取りがチャット形式で簡単だから話が途切れなくて使いやすかったです♪あんまり出合い系のアプリは使ってなかったけど、ここなら使いやすくていいかもです。 |
(5)
AppStore | 妹が結婚すると言い 焦りを感じて登録してみました。男性の方は割と歳の方が多く 正直ルックスもうーんて方が多かったです。しかし、本気で相手を探している方が多く、マッチングした方々とは楽しくお話が出来ました。 |
(5)
個人情報とかに敏感で、安全に婚活をしたい女性に特におすすめしたいアプリです。
2

ブライダルネット
\ 証明書の種類は最多!超安全なアプリ /
ブライダルネットの特徴
- 「証明書」の種類が多い
- コンシェルジュに色々と相談できる
- 月額課金制だからサクラゼロ
- 上場企業だから安心
- 24時間365日運営がパトロール
ブライダルネットは、老舗の婚活応援会社IBJが運営しており、婚活アドバイザー「婚シェル」が会員ひとりひとりの相談に応じてくれるのが特徴。
また、いいね!やメッセージが無料で送り放題なので、有料会員になるのは連絡先を交換したいと思ったお相手に出会えた時でOK。
だから、じっくりメッセージのやり取りをして相手を見極めることができます。
ただし、注意したいのが、下記。
・お相手の写真は有料会員にならないと見れない
・男女ともに同額(税込3,980円~、12ヶ月プランだと税込1,650円)
お相手の見た目を重視したい方には不向きです。
でも、男女とも有料だから質の高い出会いが期待できるでしょう。
GooglePlay | 私は婚活が初めてでしたが、コンシェルジュにはだいぶ救われました。どんなメッセージを返せばいいのかとか、デートは何時頃にどういう場所がいいとか、何でも聞けますので、こういうアプリは初めてという人は絶対にコンシェルジュのサービスは利用した方がいいですよ。 |
(4)
AppStore | 日記の機能とか動画が見れるのがよかったです。事前に相手の人柄とかがわかりやすいので、安心して会うことができました。 |
(4.2)
婚活ビギナーでひとりじゃわからないことがいっぱいで不安、という方におすすめのマッチングアプリです。
3

Omiai(おみあい)
\ いいねが来やすいアプリ /
Omiaiの特徴
- 婚活に真剣な人が多い
- 機能がシンプルで使いやすい
- 細かい条件で検索できる
- 月額課金制だからサクラゼロ
- Facebook連携だから友達にバレない
- 24時間365日運営がパトロール
- 女性は全て無料
Omiaiは下記のように、人気な特定の会員に「いいね」が集まりにくいのが特徴。

▲いいね数が多い女性

▲いいね数が少ない女性
ですので、
・映りが良い写メがない
・ちょっと自信がないかも
という女性におすすめ。
しかも、異性の検索項目が細かいので、好みの異性をピンポイントで検索することが可能です。
例えば、「医師」で検索すると、獣医とかでも検索できるんです。
もちろん、ストアの評価も高め。
GooglePlay | 仕様自体はライトな恋活アプリですが、運営体制に力を入れているため、全体として真面目な人が集まり、結果的に婚活にも使えるアプリになっていると思います。その点は高い評価です。 |
(4)
AppStore | よく比較される大手マッチングアプリPとですが、Omiaiのほうが地元(居住地)、その周辺地域に特化していると思います。 |
(4)
女性無料なので、婚活初心者でも気軽に始められるのは嬉しいポイントです。
マッチングアプリでサクラ・業者っぽいと思ったら即通報
ちなみに、アプリを使っていて、「この人怪しい!サクラか業者かも!」と思ったらすぐに運営に通報してください。
あなたの他にも、サクラや業者と気付かず被害に合っている人がいるかもしれません。
だいたいのアプリで、通報は相手のプロフィール画面からできます。
多くのアプリは管理体制も整っていて安全性の高いマッチングアプリです。
しかし、一定数の業者が一般会員のなかに紛れ込んでるのも事実。
もし業者をみつけたら即通報しよう!
まとめ:マッチングアプリにサクラはいない!業者が少ないマッチングアプリで婚活しよう
- マッチングアプリにサクラはいないけど業者はいる
- 特徴を知って見極めることが大事
- 業者のお決まりフレーズはしっかり覚えておこう!
いまやり取りしているあの人はサクラじゃないから安心して。
でも、業者の可能性はあるかもしれない…。
今回お伝えした業者を見分けるコツは本当に大事だからよく覚えておきましょう。
他のマッチングアプリを使う時も絶対参考になるので、ひとりひとりがしっかり対策してトラブルに巻き込まれないようにしましょうね。
ここからは個別のアプリについて解説していきます。
withにサクラや業者はいるの?
with(ウィズ)の運営会社って上場企業なんですよね。
だから、何かトラブルがあると上場廃止になってイメージが最悪になるから、サクラなんて雇うはずがない。
つまり、バレた時のデメリットが大きすぎるんです。
だから、サクラなんかを使ってちまちま稼ぐよりも、本当の出会いを提供して「本当に彼氏・彼女ができた」って口コミが広まる方が良いんです。
実際、「メンタリストDaiGoが監修!」ってだけで注目されるし、女性は無料で使えるから割と簡単に会員が増える。そもそもサクラは必要ないってことですね。
with(ウィズ)にはサクラはいないから、なんか変だなって人はだいたい業者。
with(ウィズ)のサクラ・業者の一覧
サクラかもって思ったら、だいたいそれはビジネス目的でwith(ウィズ)を利用してる業者です。あなたを虜にして、金儲けを考えていますよ。
業者名を並べて一覧で紹介したいくらいですが、業者もそんなに馬鹿じゃない。アカウント名はコロコロ変わるし、使っている顔写真も様々です。
なのでここでは、怪しい業者の特徴と見分け方を紹介します。
プロフィール
- ストライクゾーンが広い
- 幸せアピールが強い
業者はより多くの人とマッチングしたいと思っているので、ストライクゾーンが広いです。喫煙者OKだったり、離婚歴気にしない、年齢差も気にしないなど、かなり寛大な人が多い。
幸せアピールが過剰な人も危険。具体的には、「幸せ」「感謝」「自由」「夢」「希望」「ご縁」などの単語が怪しいです。
ネットワークビジネス関係の人達は「素敵な出会いで人生変わった」「最高の仲間と過ごせて幸せ」「夢に向かって頑張ってる」などという表現をよく使います。
魅力的な写真ほど裏がある
- 顔写真がない
- 美男美女
- 露出が多い
- 金持ちアピール
業者は素顔を明かしたがらない場合が多いです。
また、やたら美男美女風の写真にも注意。見た目を売りにして不特定多数の人に接触しようとしています。露出が多い女性も同じです。
豪華な食事や数々のブランド品を載せてお金持ちアピールしてる場合も、「このビジネスを一緒にやったら、あなたも同じように稼げるよ」って勧誘されるフラグが立ってますね。
with(ウィズ)以外でメッセージをしたがる
- すぐにLINEを交換したがる
- 悪徳出会い系サイトに誘導してくる
業者は早い段階でLINEの交換を求めてきます。これは、相手がwith(ウィズ)を退会して、繋がりがなくなることを防ぐ為ですね。
また、LINEではなく「こっちのアプリの方が使いやすいから移行しよう」って悪徳な出会い系サイトを紹介してくる場合もあります。
これに登録してしまうと、高額な利用料を不当請求されたりするので注意。
LINEでやたらグイグイくる
- 返信が早い
- 質問攻めにしてくる
- 性的な内容を送ってくる
相手は仕事でやってるので、昼間の就業時間でも返信がきます。クイックレスポンスは営業職の基本ですからね。
そして、こちらの質問にはあっさり答えて、やたら一方的に質問ばかりしてくる場合も業者リスクが高いです。
商品を売れる相手か?どうやって営業をかけたらいいか?などを見極めたいんでしょう。
性的な内容のLINEがくるのは、単純に誘惑して好意を抱かせ商売をしやすくしたいからです。
マッチング後すぐに会おうとする
- 「マッチング後すぐに会いたい」を選んでいる
- つぶやきで暇アピールをしている
- ドタキャンされても諦めない
業者は、会うことに対するハードルが非常に低いです。そのため、会おうと思えばあっさり会えます。
たとえデートの約束をしてドタキャンになっても、すぐ別の日程を提示して絶対に会おうとしてくるのも特徴です。予定が合わなくても、なんとかして調整してくれるマメさがあります。
副業アピールが激しい
- 自己紹介文に「副業してる」って書いてる
- 副業系のコミュニティに入ってる
- お金の話をしてくる
業者が特に出会いたいタイプの人は、「副業に興味がある人」「不労所得が欲しいと思ってる人」「ビジネスの話に抵抗がない人」です。
だから、自分のプロフィールやコミュニティでアピールしておいて、抵抗のある人とない人をふるいにかけてるんですよね。
そして、やたらと副業についてやお金の話をしてくる場合は、絶対に業者です。
LINEのIDを聞き出そうとする
- QRコードじゃなくLINE IDを指定してくる
- 自分のLINE IDは絶対に言わない
LINE IDを送ってってしつこい場合は、個人情報売買系の業者です。
LINE IDを仕入れて売ることでお金が稼げるので、QRコードではなくIDを教えろって言ってきます。
業者名の一覧はないけど、見分け方の一覧はあるからよく参考にしてね。
サクラ・業者かわからないパターン
ここからは、ちょっと怪しいけど90%の確率で業者じゃないパターンを紹介していきますよ。
警戒しすげてもチャンスを逃すから、以下に当てはまる場合はもう少しやり取りを続けてみた方がいいでしょう。
【判断が難しいパターン】
- 女性から猛烈アピールしてくる場合
- LINE交換を求めてくる場合
- 電話を求めてくる場合
- ブサメン・ブスなのにいいねが多い場合
女性から猛烈アピールしてくる場合
女性からのアピールが激しいと、何か裏がありそうで怖いですよね。
でも、たまにいるんです。肉食女子(笑)。たとえば↓のような子って業者に見えて普通に肉食女子って感じです。
そんな時は、相手と自分のプロフィールやコミュニティをもう一度よく確認してみてください。
もし共通点は多いようなら、お相手の女性は、あなたに運命を感じている可能性大!
真剣に親しくなりたいって思ってるでしょう。
LINE交換を求めてくる場合
マッチング直後のLINE交換は、業者率95%!
でも、デートの約束後とかならバックレ、ドタキャンを防ぐためにLINEで繋がっておこうって思ってる可能性の方が高いです。
例えば、↓の子はwith(ウィズ)で初デートの場所を指定して会うまでずっとLINEを交換しなかったため、逆にドタキャンを疑ってきた例。
会う直前に少し連絡が途絶えたらドタキャンだと思ってしまうくらいの疑いを持ってます(笑)。
あとは単純に、こまめに連絡を取りたいって思ってるとか。コミュニティで「連絡マメ」や「毎日LINEしたい」に入ってたらその単純に寂しがりなだけ場合もある。
電話を求めてくる場合
「会う前に電話したい」って人も一定数いるんですよね。電話を望む理由としては「会う前にやばい人じゃないか確認したい」「電話で気が合うか確かめたい」があげられます。
電話に抵抗がある人はちょっと不審に思うかもしれませんが、そこまで警戒しなくていいでしょう。
業者は、わざわざ電話をして「お互いの相性を確かめたい」なんて思わないので。ただし、そこで副業の話をされたら業者確定ですけどね。(笑)
ブサメン・ブスなのにいいねが多い場合
with(ウィズ)で検索結果を見ていると、なんでこの人が?って感じの普通の人が、いいねの上位にあがっていたりすることがあります。
サクラかな?よくわからないけど怪しいな…って思ったりしますが、これは外部の足あと追跡ツールやプロフィール巡回ツールを使っている可能性があります。単にずるをしてるだけで、業者じゃありません。
または、純粋に自己紹介文が魅力的とか、職業が公務員などで堅いってのが理由だったりします。
怪しい場面って多いけど、「共通点が多い相手からのアピールが積極的」とか「デートの約束後にLINEを聞いてくる」とかは、相手のプロフィールを見たりメッセージの経緯をちゃんと考えれば、サクラや業者じゃないってわかるよね。
警戒しすぎず、相手を冷静に見るのが大事だよ。
まとめ:with(ウィズ)にサクラはいないが業者は混ざってる
- with(ウィズ)はサクラを雇う必要がない
- でも業者は混じってるから見極めが大事
- やたらグイグイくる場合は警戒しよう
業者に遭遇しちゃうと、時間も労力も無駄になるし何よりがっかりします。
だから特徴を知って見極めていくのが大事なんですね。