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婚活で知り合った良い感じの男性から、もしかして私ってキープされてる?と不安なあなたへ。[/word_balloon]
婚活で複数人と同時並行で連絡を取ったりデートをすることは普通です。
でも、何回もデートを重ねただけでなく、それなりに深い関係になったにも関わらず「キープ」を自分がされていたら嫌ですよね。
この記事では、「こういう場合はだいたいキープされてる」という10の特徴と、本命になるためにすべきことを解説しています。
今の男性との関係を進展させるか悩んでいる人は読み進めてください。
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- 婚活でキープされてる特徴10選
- 婚活でキープから本命になるための決断
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婚活におけるキープとは
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恋活のキープと婚活のキープは意味が違うよ
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まず、前提として恋活と婚活のキープは意味が異なります。
文字通りだと、「本命というわけではないけど、本命がダメだった時の滑り止め的な異性」のことを指してると思いますが、このキープの定義は婚活ではむしろ当たり前ですし、逆にたった1人の人を早めに決めてしまうのは相当なリスクです。
結婚とかを全然意識せず、「異性交遊を行うことで私生活を充実させることを第一義的な目的とした恋愛のための活動」である恋活ならばそれでもいいですが、婚活は「一生を添い遂げる・またはその可能性を大いに感じる人と結婚を前提にお付き合いするために異性交遊を行う活動」です。
ですので、真剣に相手を見極めるため、相手に嫌な気持ちをさせずに何回か会うことは婚活においては悪ではないんです。
むしろ、早く1人に決めてしまうのは自分だけでなく相手の今後の死ぬまでの人生設計のリスクをあまり考えない行為ですので、逆におすすめしません。
もちろん、相手を見極めるためではなく、都合の良い相手としてムダに長期間関係を続けようとするようなキープはNGです。
では、そういった悪い意味でのキープをされないために、キープされてるかどうかの特徴を見てみましょう。これに当てはまっていると、悪い意味でのキープをされている可能性大です。
婚活でキープされてる特徴10選
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さすがに相手に「ねぇこれってキープ?」って聞けるわけはないですが・・・。[/word_balloon]
もう既に4,5回会ってるのに、「仲も深まらないし、なんか真剣に考えてなさそう」って思うことありませんか?
あなたが色々とサインを出してるのに、一向に進展しないなど。そういう場合、ここに書かれていることをされていないか、思い出してみてください。もしかしたら、キープされているのかもしれません。
1.休日に会ってもらえない
・休日に会うのを何となく避けられる
・会うのは仕事終わりの平日ばかり
・連休に一緒にいれない
という場合はキープ率が高いです。
例えば仕事の都合上、お互いの休みが重なりにくいならばなおさらキープを疑いましょう。
真剣に考えている人であれば相手を見極めるためにも、せっかくの休日は一緒に過ごしたいはずです。
それなのに休日の予定を合わせようとせず、あなたに合う努力をしてくれない相手は、あなたをキープとして見ている可能性が高いです。
2.自分から会う提案をしてこない
いつも会う時はあなたから提案してて、相手から提案されたことがない。
そういう場合はキープされてるか疑いましょう。相手が自分から積極的に会いたくないって言ってるようなものなので、かなりキープ率が高いです。
3.次に会う日まで期間が空く
休日が合わないわけでもないのに、具体的な日付がなく次に会うのは1か月後など会う期間が空きすぎる場合もキープかもしれません。
通常であれば会う機会を増やして相手との仲を深めたいと思うはずです。なのになかなか会えないという人はあなた以外の本命がいるのかもしれません。
具体的な日付を提示されないのはキープ要員になっているか興味持たれてないかなのでしょう。
— サニー(婚活中) (@iaBbx9OXYCPiOiT) 2018年11月20日
4.自分からLINEをしてこない
いつもLINEをするのはあなたで、相手はそれに対して返信するだけ。
LINEしてくれないってよく言われるけど
LINEしてこないのそっちでしょ?ってなるの
本当に必要ならしてくるでしょ?って
してこないのは必要じゃないからでしょ?
だから、色々考えた結果自分からしない必要とされた時私は存在するかもよ?なんだからさ、自分から現れるわけない
全てに理由があるよ
— 🌸にゃん🌸 (@nyanchans2jiji) 2018年10月22日
これは、相手はそこまであなたと会話したくないか、そもそもキープするコストをかけたくないからです。
どちらにしろ、キープされてる確率はかなり高いので、早めに相手の真意を確認することをおすすめします。
5.会った当初は高い店で今は安い店
「最初の1,2回のデートではそこそこ高いお店で食事したり、自分の好みを聞いてくれたり、予約とか色々と調整してくれたのに、だんだんと行くお店のグレードが下がってる・・・。」
この場合もキープされてる確率が高いです。
出来る限りコストをかけずに都合の良い間柄を保とうとしている、と考えることができます。
6.最初の頃と違って割り勘
・最初は全部払ってくれた
・4回目くらいから3ケタ分を払わされた
・7回目には3割くらい払わされた
・今では割り勘
これはけっこう典型ですが、基本的に男性は一度都合の良い女化しようと思った相手には出来る限り時間的・金銭的コストをかけないようにしていく生き物です。
もちろん女性にも当てはまりますが、男性の場合は特に金銭的な部分にキープしてるという特徴が表れることが多いです。
7.記念日を言ったはずなのに近くなっても無反応
相手が相当に記憶力がないか、少しおとぼけキャラなら仕方ないですが、何回かあなたの誕生日や記念日を伝えたことがあるにも関わらず、その日が近くなっても相手から切り出さない場合はキープされてることを疑いましょう。
プレゼント費用やお店の予約など、なるべく手間を掛けたくないことの表れである可能性があります。
8.会ってから事に及ぶのが早い
「だんだんと私の扱い方、雑になってない?」って体の関係性がある男性に思うことってありませんか?
最初の頃はけっこうちゃんとしてたし、会ってから・食事してからすぐってことはなかったのに、今では逆にそれがメインみたいな。
こういう場合はヤリモクとして都合の良い女になっている可能性があります。既にキープとかそういうレベルではないので、早めに別れるかどうするかの決断をしましょう。
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9.会った時スマホばかり弄ってる
最初の頃は私のことを笑わせようとして面白い話ばかりしてくれたのに、最近はご飯を食べてる時もスマホを弄ってばかり。
10.マッチングアプリを退会していない
マッチングアプリを使って出会った場合、何十回も会っているのに相手が退会していない場合もキープされている可能性があります。
出会う回数が数回ならばまだ見極めているだけとも取れますが流石に何回も会っておきながら退会していないのは他の相手を探しているからだと考えてもいいでしょう。
婚活でキープから本命になるために
キープされないためには自己防衛も必要です。
自分が相手を逃したくない!と思っているばかりに周りが見えなくなる行動を取るのはやめましょう。
体だけ、お金だけの関係にならない
キープする相手が女性ならば体目当て、男性ならお金目当てであることがほとんどです。
会ってもそういう雰囲気しか出さないのであればキープされていると考え、その人から離れましょう。他の人を探す方が時間の無駄にならずにすみます。
相手に合わせすぎない
お互いに社会人であれば、デートの日程を調整するのが大変な時がありますよね。
普段の休日が重なっていないとなおさらです。
こんな時、デートの日程調整で相手に合わせて妥協ばかりしていませんか?正直、この日はちょっと・・・。といった場合も、先約を断ってまで相手に会うなど。
数回であれば、最初はお互いに仲を深めるため、と割り切れますが、これが5回6回と数を重ねているのであれば少し考えましょう。
具体的には、相手に「この日に合わせてくれない?」とか、「ちょっとその日は予定があるので〇日はどう?」などと伝え、妥協するばかりではなく自分の都合に合うよう提案してみましょう。
仮に、その提案を毎回断られ、受け答えを見る限り相手があなたに合わせようとしてくれていない、と感じるのであれば、あなたはキープされている「都合がいい枠」かもしれません。
早めに相手の真意を確認しましょう。
新しい人を探す
今のお相手からキープのような扱いを受けているのであれば、キープから本命に上がるよりも、新たに本命のお相手を見つける方が時間の無駄にならずに済む場合も多いです。
実際に今は「この人いいな」と思ってても、少し距離を置いてみると「やっぱバイバイして正解だった」と思えることもあります。
また、あなたが仮にマッチングアプリや婚活パーティーで今の相手と出会ったのであれば、たまたまそのマッチングアプリや婚活パーティーなどの出会いの場があなたと相性が悪かっただけです。
婚活パーティーであればわかりやすいですよね。実際に募集要項などによって来る人の層はある程度固定されます。
マッチングアプリも同じで、アプリによって使っている層は全然違います。アプリ運営会社も競合と被っている層ばかり獲っても広告費の無駄遣いになりますからね。
もしあなたがマッチングアプリで今の男性と出会ったのであれば、使うアプリを変えることで異なるユーザー層の男性と出会うことも可能です。下記の記事などを参考に、今度は失敗しないよう自分に合うマッチングアプリを見つけてください。
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婚活におけるキープのまとめ
前提として、恋活と婚活のキープは意味が全然違います。
婚活においてキープはむしろ相手を見極めるためにすべきことです。
ただ、いつまでも決断するつもりがないのに都合の良い関係だけを続けるようなキープは恋活であろうが婚活であろうがNGです。
今回の記事では、そんな婚活においてNGなキープされてる10例をご紹介しました。
できれば、これに2・3個あてはまってしまっている人は今すぐ見切りをつけ、新たな出会いを探すことをおすすめします。
今の男性との出会い方と異なる出会い方であれば、全然違う人と出会える可能性だってあるからです。必ず良い人はどこかにいますので、その人に会うためには探す必要がある、というだけです。
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